薬剤師の転職エージェントの連絡が遅い理由

転職エージェントの連絡が遅い、または全然良い求人情報を送ってこない時の理由

こちらの記事にて、転職エージェント(人材紹介会社)とはという内容について詳しく記載していますが今回は、「登録して色々ヒアリングされたけど、全然求人送ってこない」や「連絡が遅い」といったケースの場合の理由に関してご説明させて頂きます。

結論からいうと
【担当者が転職を希望する人(求職者)の優先順位をつけており、優先順位が低いから】

という可能性が非常に高いです。

転職エージェントは登録後に担当者がつくという事は以前の記事でも紹介しましたが、基本的には担当者は複数の求職者を抱えているケースが多いです。

転職エージェントは、求職者を企業に紹介して、入社した企業から報酬を頂くシステムになっていて、また担当者自身にも年間〇万円という売上目標が立てられているので


担当者としては、いかに紹介しやすい人から優先順位をつけていき転職を成功させるかという事が重要になってきます。

なので、担当者が支援することが難しい(紹介しにくい)または担当者の売上に繋がりにくいと感じた場合は優先順位が低くなり、対応がおろそかになります。

紹介しにくい求職者(優先順位が低くなる求職者)の特徴としては
・短期間での転職回数が多く、不平不満が多い
・転職の理由が不明確
・高圧的、態度が横柄などコミュニケーションを取ることが難しい
・すでに本人自身や他の転職サイト等から複数面接に進んでいる
・すでに内定を持っていて、ほぼその企業に進む意向がある
・疾患等抱えており働くうえで障壁がある
・犯罪歴、逮捕歴等がある など

上記のような場合に関しては、優先順位が下がるため、連絡が遅くなる可能性が高いです。

ただ、閑散期など(弊社でいうと4月~8月頃といった時期)で比較的担当者の状況に余裕があれば、優先的に動く可能性もございますので、その担当者の状況次第と考えた方が良いです。


求職者がサイトに登録して、転職エージェントの対応が不満だった場合に関しては違う会社に登録するなどの対応をして頂いた方が良いかと思います。

一方で以下の求職者に関しては比較的優先順位が高くなる傾向にあります。

【紹介しやすい(優先順位が高くなる人)の特徴】
・若くて転職回数が少ない
・エリア、業種、希望条件などが明確
・これまでの経歴が立派、勤め先での経験が豊富
・コミュニケーションがとりやすい
・転職活動において芯や軸がある
・なんとか転職に成功して欲しいと思わせる人柄

上記の求職者に関しては、優先順位が高くなります。
やはり、担当者も人である以上は、【少しでもこの人のためにサポートしたい】
という人であればあるほど、求人の質やスピード、対応などが変わってきます。

少なくとも、「いつ転職するか分からない」といったケースの場合に関してはどれだけサポートしても無駄になってしますケースがあるので、ざっくりとでも良いので、「大体○○頃には転職したいので、○○頃までにいくつか求人が見たいです」といった形で具体的に依頼をしたほうが担当者としても動きやすいかと思います。

初めての転職でなにから始めればよいか分からない際は、「初めてなので良く分かっていない」と率直にお話し頂いた方が、お互いにとって効率的に進める事が出来ます。

また、求職者が他の紹介会社を利用してるケースも多いので、担当者も自社だけでなく色々な所から情報を得ていると思いながら対応しているケースが多いです。

なので、求職者が他の紹介会社も利用している場合は正直に「〇〇」も利用していると言ったほうが結果的に求職者にとってもプラスになる可能性が高いです。

求職者から1社しか登録していないと言われながら、返事がない場合はしつように連絡がかかってくるようになります。(他の会社に取られないようにするため)

ABOUTこの記事をかいた人

内資系製薬会社にてMRとして勤務。新薬(高リン血症治療薬)半期売上TOP10や6期連続計画達成などの成績を残した後、ITベンチャー企業にて弁護士向けWEBマーケティング支援を行う。 WEBサービス売上クオーター全社NO1の成績を残し、その後医療系の人材紹介会社にて薬学生の就職支援や薬剤師の転職支援を行う。100名以上の若手薬剤師の就職、転職相談にのり、薬学生の就職イベント、神戸・大阪・愛知にて過去最高動員などの実績を残した後2020年にジョブホ株式会社設立。 【誠実さと熱意】が売りです。無理矢理、強引に転職を勧めたりしませんのでご安心下さい。相談者に親身になって対応させて頂きます。